Response to Climate Change 気候変動対応

気候変動"緩和" に対する考え方

気候変動"緩和" に対する考え方

当社グループでは、製油所・事業所・工場からの直接排出(Scope1)や、使用する電力などが由来の排出量(Scope2)と比較して、製品の消費段階などでの排出(Scope3)が圧倒的に大きい(下図参照)ことを踏まえて、当社グループのScope1、2の削減のみならず、Scope3も含めたバリューチェーン全体でのGHG(温室効果ガス)排出量削減が重要と考えています。特に、日本のGHG排出量の9割以上を占めるCO2の削減を最優先で進めています。

当社グループのScope別CO2排出量
出光興産
グラフ
昭和シェル石油
グラフ
  • ※出光興産の2017年度実績には、S3-6(出張)・S3-7(通勤)は含んでいません。
  • ※参考値として掲載している昭和シェル石油の12カ月(2018年1~12月)は、第三者保証の対象外です。

当社グループ事業に関連するバリューチェーンは多岐にわたり、チェーン全体でCO2の削減に貢献可能な領域は数多く残されていることから、当社グループは、それらの領域での活動強化を通じて、CO2削減に寄与していきます。

図
バリューチェーンにおけるCO2削減貢献の例
  1. 例1原油運搬船の運航効率化による燃料使用量削減
  2. 例2製油所での省エネ推進による燃料使用量削減
  3. 例3石炭ボイラー高効率燃焼システム導入による石炭使用量削減
  4. 例4再生可能エネルギー発電拡大による化石燃料発電抑制
  5. 例5ソーラーパネル製造・供給による再生可能エネルギー発電量拡大
出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ