Response to Circular Economy 循環型社会への対応

取り組み③ カーボンリサイクル

炭酸塩化

当社は、宇部興産(株)、日揮グローバル(株)、複数の大学の参画の下、産学協働の取り組みとして、カルシウムなどを多く含む産業廃棄物を活用し、火力発電所や工場から排出されるCO2を資源へ転換する新技術開発を目指す「CCSU(Carbon dioxide Capture and Storage with Utilization)研究会」を設立しました。国が地球温暖化対策としてCO2回収などの技術開発を推進する中、カルシウムなどを多く含む産業廃棄物を活用し、CO2と反応させて炭酸塩化および高付加価値化するという新たな技術開発に取り組んでいます。

図
出光昭和シェル, 株式会社ディ・エフ・エフ

人工光合成

当社はこれまでに、独自開発した触媒を使ったガス拡散電極を用いて、水とCO2からメタンなどの炭化水素の直接合成に成功しています。
このガス拡散電極を用いた人工光合成の研究をさらに進め、再生可能エネルギーを用いて、CO2から高効率で炭化水素やアルコールなどの有用物質を製造する技術を2030年までに確立し、CO2の再利用による持続可能な社会への貢献を目指します。

図
出光昭和シェル, 株式会社ディ・エフ・エフ