Efforts to Improve Workplace Culture and Motivation 職場風土改善・やりがい向上の取り組み

DTK(だったらこうしよう)プロジェクト

DTKプロジェクトの概要

本プロジェクトは、当社が永続的に発展するために、全社員で取り組む業務フロー・働き方改革を目的に始動しました。生産性向上は、成果アップ・業務量削減・働きがい向上の3要素で表しています。成果アップ・業務量削減は従来の業務改善に相当しますが、当プロジェクトの考える生産性は、「業務改革×社員一人ひとりの働きがい向上」を目指しています。関連部門、各部門のDTK選任者などから成るタスクチームを結成し、全社横断的な取り組みとして、推進しています。

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出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ

取り組み進捗

2019年度は、旧社業務が併存する部門の業務一本化に取り組むのと並行して、全部門にてデジタル化を含めた新しい働き方を創り出すことにも注力してきました。全社的な成果として、デジタル技術活用による契約書管理システム化、承認申請ワークフローのシステム化、などを実施したほか、部門別案件として部門内業務フローの整流化、不要な会議の廃止、会議の頻度削減などに取り組みました。また、これらの進捗状況などについて社内情報ポータルでの情報発信、PRに動画による理解浸透も図りました。
2020年度には、活動範囲をこれまでの本社地区のみから、新たに全国の支店・製油所・事業所にも拡大しました。その結果、全社的に改革機運が高まるとともに、社員自身も改革成果が実感できるプロジェクトへと進化しています。現在は、「BPR」「スマートワーク」「プロセスデジタル化」「アジャイルワーク」という4つのテーマを設け、具体的な施策を展開・深掘りしつつ、当社が目指す「新しい働き方」をさまざまなトライアルを経て模索していきます。

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ABW(Activity Based Working)の推進

「いつでも・どこでも・誰とでも」、時間・場所にとらわれず、従業員が自らの業務に最適な働き方を自律的に選択すること

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キックオフミーティング

DTKプロジェクト本格的始動にあたり、木藤社長、亀岡副会長、部室リーダーが出席したキックオフミーティングを行いました。木藤社長は、経営統合のさらなる深化の必要性や、プロジェクトに対する強い期待を述べるとともに、「マネジメントチームとしてプロジェクトを必ずやり遂げる」と強い決意を表明しました。また各部室代表者からは、活動への意気込みに加え、融合の方針だけでなく現場で試行錯誤されている課題も提起され、改善ポテンシャルの大きさを実感していました。最後に亀岡副会長からは、「当社の統合に社会やお客様が当社の統合にどれだけ期待しているのか思いを馳せよう。統合のクオリティを上げるここからが本当の勝負であり、社員全員がその主役である」と激励を送りました。

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部室選任リーダーによるワークショップ合宿

第1回:2019年7月24~25日

ワークショップ前半では相互理解の必要性を理解する実習を実施し、後半のチーム討議では、選任リーダーから部門や職責を横断した取り組みの必要性、上下を巻き込んださらなる一体感の醸成など、実際にプロジェクト活動を進めていく上での期待や懸念を共有しました。その上で全社員がやりがいとワクワク感を持ってDTKプロジェクトを前向きに進められるよう社員に丁寧な説明を心掛けることや、トップだけでなくミドル・ボトムの双方から意見を言い合うコミュニケーションの場となる職場環境づくりをするなど、本チームのあり方や役割について討議をしました。また討議の結果、「プロジェクトを通じ全社最適な視点で垣根を越えて改革を実現する」ことをチームのミッションと定めました。

第2回:2019年10月23~24日

参加対象を全部室に広げ、DTKプロジェクトを実施する為のマインドセット・チームビルディングを行いました。各部室でDTKプロジェクトを推進していく上で、コンテント(何をするのか)とプロセス(その時の気持ち(心)はどうなのか)の両面を意識し進めていく事の重要性を理解するセクションなど実習や討議を交えながら行う様々なワークショップを実施しました。研修の多くは討議に費やされ、最後には全員で「One Teamで働きがい向上と価値創造のスパイラルを回すスターターになること!」というチームミッションと行動ガイドラインを定めました。

今後は各部室からメンバーを選定し、「部室選任メンバー向けのワークショップ」など、活動を展開していきます。

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