Collaboration with Partners パートナーとの協働

運送会社や海運会社との協働

運送会社や海運会社との協働

当社の石油製品は陸上と海上の契約輸送会社によって運ばれています。契約輸送会社は、従来、安全推進や各社間の連携強化を目的に海上、陸上別に安全に関する協議会を組織しており、当社も特別会員として活動に参加しています。統合新社発足に伴い、両協議会も加盟するメンバーを大幅に増やし、新たな活動の第一歩を歩み始めました。2020年5月には、タンクローリーによる陸上輸送において、契約運送会社32社による新生「光運会」が組織され、安全キャンペーンや運行管理者研修会、無事故無違反乗務員の表彰などを行っています。また、同じく2020年5月に、内航タンカーによる海上輸送において、安全推進を目的に、海運会社計10社による「ISG海上環境安全協議会」が組織され、安全キャンペーンや、安全活動方針・具体策の徹底と好事例・危険事例の横展開などを行っています。当社は、両協議会を通じた「安全・環境・品質」面についての注意喚起だけにとどまらず、実際に安全作業・安全輸送に従事されるローリー乗務員・タンカー乗組員の方々の声・ご意見を聞き、フィードバックして活動に生かすなど、現場に根差した安全活動に重点を置きながら、安全品質の向上を図りつつ競争力のある物流体制の構築を目指しています。

また新たな取り組みとして、海運会社や当社を含む国内7社で、2020年5月に「e5※コンソーシアム」を設立しました。これは、内航海運におけるゼロエミッション電気推進タンカー(EV船)の可能性・将来性に着目し、参加各社それぞれの技術ノウハウやネットワークなどの強みを持ち寄り、EV船を基礎とする革新的な海運インフラサービスを提供するプラットフォームの構築を目的としています。

  • ※e5:海運業界における「electrification(電気化)」「environment(環境)」「evolution(進化)」「efficiency(効率)」「economics(経済性)」の5つのバリューを実現し、安心・安全・良質な輸送サービスを社会に提供すること
出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ

ローリー輸送32社で、新生「光運会」を結成~日本のエネルギーの安全・安定供給を支える~

2020年5月12日、石油製品のローリー契約運送会社32社(旧出光19社、旧昭和シェル13社)による新生の協議会「光運会」の結成総会が、ウェブ会議で開催されました。新会長に信任された会長(ビューテックローリー(株)社長)は「皆さんと一緒に他社グループの追随を許さないNo.1の安全品質を目指し、出光昭和シェルの、そして日本のエネルギーを光とともに運んでいきましょう」と力強く発足を宣言しました。
また、当社社長の木藤は、不断の安全輸送への謝意とともに「輸送体制を盤石にするため、互いに助け合い、ときに競い合って共に成長し、一丸となって石油業界をリードしてほしい。さまざまな環境変化や危機にも柔軟に対応できる強靭な組織となってくれることを期待します」と挨拶しました。新生「光運会」は、製品の安全・安定供給を支え、ブランドのさらなる訴求力アップに大きく貢献していきます。

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出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ

海上輸送の安全運航・安定供給をミッションに「ISG海上環境安全協議会」が発足

2020年5月11日、海上輸送の安全推進と当社グループ各社の連携強化を目的に、旭タンカー(株)や上野トランステック(株)をはじめとする計10社による「ISG海上環境安全協議会」の発足式をウェブ会議で行いました。発足にあたっては、同会会長(旭タンカー(株)社長)の挨拶として、海上輸送において国内全土へのエネルギーの安定供給や海上汚濁防止が同会のミッションであること、無事故・無災害達成のために一致団結して取り組むことが述べられました。当社は専用の内航タンカー船団をもって、国内における石油製品の海上輸送を高い安全品質レベルで安定して遂行していきます。

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出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ