Social Contribution Activities 社会貢献活動

地域とのつながり:海外拠点での取り組み

ベトナムにおける日本語学習支援

ベトナムのハノイ事務所では2015年からハノイ市内のトホアン中学校で日本語学習授業の支援を行っています。全校生徒1,000名のうち、約550名が第二外国語として日本語を学んでいる同校では2019年4月22日に日本語学習の修了式が行われました。成績優秀者50名にハノイ事務所から記念品を贈呈するとともに、式終了後には、2017年に開所した出光Q8ペトロリアムのSSを見学しました。日本式の接客やSSの清掃状況、窓拭きサービスなどに満足して帰るお客さまの様子を目の当たりにした生徒たちからは、「SSスタッフの熱心な仕事ぶりにおもてなしの心を感じた」「日本人の働き方が好き」という感想を頂きました。
日本語学習支援は、ハノイ市教育訓練局日本語センターにも高く評価され、2019年にはトホアン中学校を含む11校合同での日本語コンテストにまで発展しています。

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出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ

オーストラリアにおける地域社会課題解決への取り組み

石炭事業の拠点の1つである出光オーストラリアリソーシス(ブリスベン)では、マネジメントレベルによる以下の4つの方針の下、地域の社会問題解決に資する取り組みを長期的な視点で進めています。

  • 環境管理ポリシー
  • エネルギー管理政策
  • 文化遺産政策
  • ステークホルダーエンゲージメントポリシー
2018年の活動実績
ガールズアカデミー

オーストラリア先住民女性の高い失業率を減らし、地域社会の長期的な生活の質を向上させるために、文化交流を通じて地域の女子学生を導く青少年育成プログラムのスポンサーになっています。

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ウエストパックレスキューヘリコプターと地域病院への投資
大都市から離れた地域における救急医療の向上と、より良い地域病院の提供を目的とした支援を行っています。
農業体験学習プログラムの実施
将来の開発予定地の一部を利用し、地域の高校による農業体験(家畜の放牧、農作物の育成、土地管理(フェンス維持など) を支援しています。この活動により地域社会とのコミュニケーションの促進を図っています。

その他、鉱山近隣地域に対し、人口規模の維持やより豊かな地域社会形成に寄与する貢献活動について、今後も長期的な
支援を行っていきます。

出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ

ノルウェーにおけるムンク美術館の事業支援

石油開発事業の拠点の1つであるノルウェーにおいて、出光ペトロリアムノルゲ(オスロ市)はオスロ市が所有するムンク美術館のスポンサーとして同美術館の事業支援を行ってきました。
1991年の同美術館の増改築事業への寄付をきっかけとして支援活動が始まり、2000年代には盗難によるダメージを受けた著名な作品「叫び」と「マドンナ」の修復事業の支援を行いました。
エドヴァルド・ムンクの作品はノルウェーの国宝といえるものであり、出光のムンク美術館への支援活動は同国の芸術分野における最も長期間にわたるスポンサーシップとして知られています。2020年にムンク美術館はオスロ市トイエン地区から同市ウォーターフロント地区に移転し新美術館としてオープンする予定ですが、引き続きスポンサーとして支援することを決定しています。
また、日本とノルウェー両国の民間親睦団体である日本-ノルウェー協会(オスロ市)の活動においては、出光はムンク美術館のガイドツアーを定期的に実施するなど、両国民の友好・親善に貢献すべく積極的に活動しています。

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出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ