D&I:多様な人材の雇用・活躍

私たちは、“ダイバーシティ&インクルージョンをもとに、環境・社会と調和を図りながら、お客様・ステークホルダーとともに、新たな価値創造に挑戦し続ける日本発のエネルギー共創企業”となることをビジョンに掲げています。

このビジョンを確実なものとするために、私たちは、誰もが能力を発揮できる環境を整備し、活躍できる職場風土づくり、多様性ある組織づくりに取り組み、ダイバーシティ経営を推進します。

外国籍社員の交流・情報交換の場「GNI」を今年も開催!

外国籍社員の交流・情報交換の場として「GNI(ジニー)」を昨年5月にスタートしました。これは、Global Nakama Initiativeの略で、外国籍社員がより安心して働けるよう気軽に相談できる窓口としての役割も果たしており、人事部と連携しています。
昨年度はGNIを3回開催し、その中で外国籍の新入社員が日本で働くにあたって仕事・生活の両面で役立つガイドラインを作成し、今年の内定式で配布しました。

10月28日には、今年度最初のGNIを開き、17名が参加しました。日本で安心して効率よく仕事をするための手法や技術(Lifehack)についてディスカッションし、各自のLifehackを共有しました。

  • ※Lifehack(生活の術):生活(仕事も含め)を効率よく安楽に過ごすための手法や技術
  1. 生活面
    1. (1)自治体設備の有効活用

      市・区役所が開催する無料の日本語レッスンの活用、家族と遊べる設備や日本の文化、習慣等を学べる講座など、日本に関する知識を向上させることができる機会を提供している公共設備がたくさんある。

    2. (2)外国人コミュニティSNSの活用

      不用となった日用品の交換等についてSNSでやりとりをし、日本で人脈を広げながら、日常生活に役立情報を収集できる。

  2. 仕事面
    1. (1)会社のITツールの活用

      Box(クラウドのストレージ)、Teams(コミュニケーションツール)等、様々な仕事のアプリを使いこなし、効率の良い働き方で業務を遂行する。

    2. (2)習慣の見直し

      通勤時間に当日の業務をリストアップし、目標を明確化する。

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徳山事業所が障がい者雇用創出とやりがい向上を目的にいちご農園を開所

障がい者の雇用創出とやりがい向上を目的に徳山事業所でいちご農園を開所しました。いちご農園は約150m2のビニールハウスで、当事業所の工業用水や蒸気・電気などの用役を活用します。栽培は山口県農林総合技術センターと共同で行い、2月の初収穫を目指します。11月6日から栽培を開始し、6人がワークシェアリングで管理しています。採れたいちごは、社員食堂で提供する予定です。

山口県農林総合技術センターの技術指導を頂きながら、余分な葉を取り除く作業や、受粉がうまくいっていない花を摘み取る摘花作業をしています。事業所の皆さんに美味しいいちごを提供できる日を心待ちにしながら、大切に育ててます。教えてくださる方も、教わる方もみんな真剣です。近隣の総合支援学校や、障がい者就労支援事業所などから実習生も受入れ、いちご農園に小さな「共生社会」ができました。

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女性交流会~Ladies Meet Up@お台場~

2019年1月17日に女性社員交流会「Ladies Meet Up@お台場」を催しました。新社の一員として多くの社員と交流することで結束力を強化し、環境変化の中でも自分の力を発揮していく意識を高めるのが目的です。当日は全国から女性社員103人が集まり、遠方の拠点とはSkypeを繋いで行いました。

交流会の前半では、「私のキャリア」と題して、井上・寺上両役員から講話がありました。まだ女性活躍という言葉がなかった時代から努力や苦労を重ねてきた経験を聞き、参加した女性社員は、自分の軸を持って自主的に行動することが大切であることを学びました。

後半は、2人の話から得た気づきを自身に落とし込み、グループワークで個人の思い(今後に生かしたいことやチャレンジしたいことなど)を共有しました。参加者からは、「他の女性社員が、日頃仕事で感じていることやその解決策を一緒に考える機会となり、交流がさらに進んだ」などの感想が寄せられました。

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「D&I体験会」を実施

2018年10月から「D&I体験会」を各部室等のニーズにあわせて開催しています。これまでに延べ770名以上が参加し、D&Iの理解を深めています。体験会では“職場で経験しがちなジレンマ(育児と仕事の両立、チームマネジメント上での葛藤、上司からのアドバイスや後輩からの相談など)について、「私だったらどうするか?」と自分に置き換えて考えます。その後、グループ内でメンバーそれぞれの意見を共有してみると、周囲と自分の考え方や価値観、大事にしていることに違いがあることが判明します。体験会実施後、多くの参加者から、相互理解を深める大切さに気付いた等の意見が聞かれました。この体験会は、今後も、各部室の要望に応じて継続して実施していきます。

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出光昭和シェル